◆作品紹介1

は警告アイコンです。説明文をよくお読み下さい。
マークの意味:★連載中作品/ファンタジー/現代を舞台にした青春・学園もの等/サスペンス・ホラー等

 作品紹介2(名医の子供達シリーズ)

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賢者の家の物語 エスコート (約10200字) /賢者の家の物語
 2008.02.08 
 世界を救う大いなる旅を終え、生まれ故郷の南国の森に隠棲した二人の賢者、サティヤとゾフィー。ある日ゾフィーの元へ魔法王国からパーティーの招待状が届く。自分だけが招待されたことに戸惑うゾフィーはエスコートを申し出たサティヤと共に王国へと赴くが?
 賢者同士のドライな関係をのんびりほのぼのと綴った物語です。
 サティヤとゾフィーは、私が某匿名掲示板のネタスレに新規参入(投下)する際、ネタを作りやすいように考えたキャラ設定を転用したものです。ネタを考えているうちに匿名の彼らに愛着が湧き妄想が止まらなくなってしまった結果、出来上がったのがこの作品。
 大元のアイデアはネタ有りですが、小説としてのバックボーンはオリジナルです。
 サティヤとゾフィーについて詳しいことはこちらをご覧下さい。
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小さな訪問者 賢者の家の物語 (約8500字) /賢者の家の物語
 2008.03.22 
 新しく出現した異世界へ通じる《通路》の側で、ある日赤ん坊が発見された。この子は一体どこから来てどこへ行こうとしているのか? はいはいする赤ん坊の後を追いかけてサティヤとゾフィーの追跡の旅が始まる?!
 《賢者の家の物語シリーズ》の第二弾はちっちゃな勇者の冒険譚です。
 ゲストの赤ん坊にはモデルがあります。ゲームに詳しい方はすぐにピンとくるかと思われます。赤ん坊で勇者と言ったらアレです。
 実はこのシリーズはそういったパロディ部分も楽しんで頂けたらと思っております。
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保険医の のほほん日溜まり日誌 (約3500字)
 2005.03.30
 2008.01.15 改訂版公開
 とある男子高の保険医と先生達のほのぼのライフ。
 この作品は元々はファンフィクションとして生まれたもので、オリジナルストーリーの登場人物に芸能人をキャストとして想定して書いたもの。以前「UN Watching」で公開していたオリジナル版は役名がそのままだったのですが、諸事情を考慮して書き換え、本文もところどころ加筆修正しました。
 ヒントは某巨大掲示板から。
 そこに学校のシチュエーションで配役(お笑い芸人オンリーでした)だけが書いてあって、その一部の配役に妙に心魅かれてしまったので。
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一通のメールから (約11000字)
 2005.03.30(公開)
 2008.01.24 改訂版公開
 季節は夏、舞台は古い洋館。三十路半ばの芸人コンビが遭遇したある日の出来事。
 内容はサスペンス調で、最後の方ちょっとスリルも加味してます。ホラーの一種かもしれません。
 「一通の手紙から始まる物語」をということで、元々漫画用に思い付いたアイデアを小説に転用したものです。
 この作品も「のほほん日誌」と同じ経緯で修正加筆した改訂版です。登場人物の性格付けにモデルはありますが、ストーリーはもちろんオリジナルのフィクションです。
 この作品は小説家になろうでも公開しております。
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ゴミ箱 / 女の時間 / 歌う酔っ払い
 2009.11.04 自家製版公開
 いずれも超短編で、小説家になろうで公開している作品の自家製版です。あちらに繋がらない時のための対策として設置することに致しました。
 基本的に内容は同じです。「歌う酔っ払い」のみ自家製版での改訂あり。
 「ゴミ箱」と「女の時間」はホラー風。「歌う酔っ払い」はエッセイです。
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紅の花
 2009.11.05 
 300字の超短編。マークが青で現代・青春物となっておりますが、実際は分類不能な作品です。
 まったく甘さのない花嫁の決意。
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夏、うつつ
 2011.06.18 
 約1000字の超短編。祭りの夜の風景。全国的に不景気が到来したときに書いた作品ですが、テーマは一時の爽快感。
 実は前作「紅の花」と同じキーワード(所謂、三題話)でできていたりします。
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